概念: 親組織
Adaptive Planning では、階層構造を説明するために親組織と子組織を参照します。親組織は合計組織と同じです。組織の親を変更するには、
"組織の詳細"
セクションの "ロールアップ先"
プロンプトを使用します。子組織を追加すると、組織は親組織になります。親組織の設定は、クローンの組織であっても、子組織に向かって継承されます。
データおよび組織の階層の変更
組織の親組織を変更すると、以下のようになります。
- 合計値は、ロック済およびアーカイブ済のバージョンであっても常に変更されます。例: "製品開発" の親組織を A 社から B 社に変更すると、A 社に影響していたデータは B 社に移動します。
- データ、数式、共有数式は組織において保持され、変更されません。例: "製品開発" のデータは "製品開発" に残ります。
- アーカイブ済バージョンの場合を除き、合計が変更されると、合計を参照する数式の値も変更されます。
- 子組織で使用できるすべてのバージョンを、目的の親組織でも使用できるようにしてください。親組織で使用できないバージョンでは、子組織のデータが完全に削除されます。
- 目的の親組織を子組織と同じシートに追加してください。親を持たないシートは、子組織も子組織のデータも表示できません。親組織と子組織をシートに追加することで、いつでもデータを再び表示することができます。
(限定) 組織
子組織が存在しなかった組織に子組織を追加すると、Adaptive Planning は自動的に (限定) 子組織を作成します。
例: B 社には子組織がありません。"製品開発" を B 社の子組織として追加すると、"B 社 (限定)" という別の子組織が自動的に作成されます。B 社組織の既存のすべての共有数式とデータは、"B 社 (限定)" 組織に移動します。"B 社 (限定)" と "製品開発" の両方が B 社にロールアップされます。