組織の使用可否の変更
セキュリティ:
- "組織構造" 権限
- (任意) 一括更新をインポートする "構造インポート" 権限
組織の使用可否により、バージョンやシートに組織を追加したり、組織を削除したりします。特定のバージョンまたはシートで作業している場合、使用不可の組織とそのデータは表示されません。これには、ロック済およびアーカイブ済のバージョンが含まれます。組織の使用可否は、履歴データを失うことなく古い組織を処理する 1 つの方法です。組織を削除する代わりに、新しいバージョンで組織を使用不可にし、古いバージョンで使用可能なままにすることができます。組織の使用可否設定により、無関係な組織の古いバージョンやシートで混乱を招くことなく、新しい組織を追加することもできます。新しい組織を追加する場合、古いバージョンとそのデータをそのまま残しながら、新しいバージョンでのみ使用可能にすることができます。
バージョンで組織を使用不可にした場合、次のようになります。
- シート、レポート、またはダッシュボード内のデータにはアクセスできません。これには、ロック済およびアーカイブ済のバージョンが含まれます。
- バージョンと組織の交差を数式で参照できません。
- このアクションを取り消して、データを再び使用できるようにすることができます。アーカイブ済バージョンでは、データはこの時点で再計算されません。
シートから組織を削除すると、以下のようになります。
- レポート、数式、ダッシュボードを介してデータにアクセスできます。
- シート内のデータにはアクセスできません。これには、ロック済およびアーカイブ済のバージョンが含まれます。
- このアクションを取り消して、データを再び使用できるようにすることができます。アーカイブ済バージョンでは、データはこの時点で再計算されません。
- メイン メニューから"モデリング"を選択します。
- "組織"をクリックします。
- 組織の階層から、変更する組織を選択します。親組織を選択すると、すべての子孫組織の組織の使用可否を更新します。
- "バージョン使用可否の設定"セクションで、設定を完了します。このタスクの実施にあたっては、以下を考慮してください。
オプション 説明 バージョン セレクターバージョンを選択します。ドロップダウン リストには、すべての計画バージョンとルート実績が含まれます。実績サブバージョンと仕訳入力はリストに含まれず、ルート実績の使用可否と一致します。バージョンで使用可能バージョンに組織を追加するには、このチェックボックスをオンにします。バージョンから組織を削除するには、チェックボックスをオフにします。以下は読み取り専用です。- 最上位組織。常にすべてのバージョンで使用できます。
- 実績。すべての組織が含まれます。代わりに、開始日と終了日を変更できます。
- バージョンでまだ使用できない親組織を持つ組織。
実績の開始実績専用です。プロンプトから期間を選択します。例: 「2018 年 1 月」を選択すると、実績には 2018 年 1 月以降の組織が表示されます。2018 年 1 月より前の期間における組織のバージョンの既存のデータはすべて削除されます。実績の終了実績専用です。プロンプトから期間を選択します。例: 「2018 年 3 月」を選択すると、実績バージョンでは 2018 年 3 月までの組織が表示されます。 - 各バージョンの使用可否の設定を行うたびに"保存"をクリックします。
- "シート"セクションで、シート名の横にあるチェックボックスをオンにすると、シートの行、列、またはフィルタに組織が表示されます。組織の親組織がすでに使用可能になっている場合にのみ、シート上で組織を使用可能にできます。組織の使用可否は、組織設定の"シート"セクション、またはシート自体から変更できます。